西賀茂

歴史上の偉人

一条昭良 – 江戸前期の公卿

一条昭良の生涯 一条昭良(いちじょう あきたか)は、日本の江戸前期の公卿、歌人。藤原氏一条家当主。官位は従二位権大納言。 一条昭良は、慶長18年(1613年)、一条輝政の四男として京都に生まれる。慶長19年(1614年)、父・輝政が死去し、家督を継いで一条家当主となる。元和9年(1623年)、従五位下侍従に叙任される。寛永4年(1627年)、侍従のまま従四位下に昇叙される。寛永6年(1629年)、侍従を辞して左近衛権少将に転任する。寛永10年(1633年)、権少将を辞して右近衛権中将に転任する。寛永12年(1635年)、権中将を辞して参議に任じられる。寛永13年(1636年)、従三位に昇叙される。寛永15年(1638年)、権中納言に任じられる。寛永17年(1640年)、正三位に昇叙される。寛永20年(1643年)、権大納言に任じられる。正保2年(1645年)、従二位に昇叙される。 一条昭良は、寛永21年(1644年)から寛文11年(1671年)まで、28年間も権大納言の職にあり、朝廷の重要人物として活躍した。また、一条昭良は、歌人としても知られ、勅撰和歌集『新古今和歌集』や『続後拾遺和歌集』などに多くの和歌が入集している。 一条昭良は、寛文11年(1671年)に薨去した。享年59。